駄文長文青島見聞録 ‐ 青島 A GO GO! ‐ (6)


<夕食を求めて>
「青島王朝飯店までいくら?」「10元」車が走り出す。
「青島王朝に泊まっているのか?」
「いえ、泊まっているのは東方飯店。春和楼で食べようとしたら閉店だったんで、あそこならレストランがまだ開いているかと思って」
「それなら、台東に良いレストランがあるよ」
彼のお勧めという事だったので、Kさんと相談して方向転換してもらう。そこから、少し怪しくなってきた。

混んでいる道で「渋滞だ」と引き返す。「台東の店は閉まっているかもしれない、春和楼の近くにも店がある」とか言い出す、台東までの割には妙に長く車を走らせている気がする。
ちょっと嫌な予感がしたが、とりあえず、最初にあなたが言ったそのお勧めの店まで行ってくれと要求した。そこで初めて気が付いたのだが、メーターを倒しておらず、料金の表示が出ていない。

(やられたかも…)

不安がよぎる。これまでも、疲れが溜まり、帰国を目前にした最終日の夜に、後日「ぼったくられたかも」と思えるような事態に出会う事が多かっ
た。集中力が欠けてきて中国語の聴解力が落ちているせいもある。ここで苦い思い出を残しては何にもならない、気を引き締めねばと心に誓う。しばらくしてある建物についたが、明らかに閉店している。彼がハンドルを切った。
「今どこに向かってるの?東方飯店に戻ってるの?」
「うん、そう」
それならそれで仕方が無いかと諦めかけた時、大きな建物の前で車が停まった。

「ここもレストランだよ。ここで待っているから、どっちか行ってまだ開いているか聞いてきてごらん」
入り口にいた女性に尋ねると、「大丈夫」とのこと。やっと晩ご飯だ!運転手はタクシー代を20元請求した。
「え、10元じゃなかったの?」
「あれは王朝までの料金だろう。ここまでなら20元だよ」
本当に20元もかかるだろうかと思ったが、メーター表示が無いので何とも言えない。これも授業料と諦めて支払う事にする。(やっぱり気力が落ちている)

<順峰海鮮楼>
入ってみると、なかなか大きなレストランだった。店員さんもなかなか親切そうだ。Kさんがオーダーを私に任せてくれたので、店員さんに「メニューを」と言うと、「ではこちらへ」と入り口の方へ案内された。

この形式は、寧波で見た事がある。紙のメニューではなく、実物(もしくは材料)を見ながらオーダーするのだ。前菜のゾーン・点心のゾーン・炒
め物のゾーン・などなどと分かれている。

昨夜の豪華夕食と違って、自分の胃袋と相談しながらメニューを組み立てられる晩ご飯だ。まずはご飯もの。お粥の中に、美味しんぼで読んだ事がある「及第粥」を見つけ、オーダー。次に海鮮。水槽に入った魚を見ながら、調理法を相談する。そう言えば、昨夜の海鮮尽くしには貝類が無かった。

「貝は無いの?」炒め物のゾーンへ。貝柱と野菜をレイアウトしたお皿があった。これ…どこにでもありそう。
「ええと、こういう貝ある?」
二枚貝、が言えなくてジェスチャーで表現。浅蜊の水槽へと案内された。相談の上、調理法は「ぴり辛炒め」と決まった。

野菜でもう一品。野菜のゾーンには、キャベツ・ナス・にんじんなどなど、様々な野菜がひとつずつディスプレイされていた。何だか八百屋みたい。お勧めの野菜(名前忘れた)を一つ選び、アッサリ炒めにしてもらう。

デザートも食べたい。
「湯圓ありますか?」
中国の春節(旧正月)から15日目にあたる小正月を元宵節と言い、元宵団子を食べる。湯圓はその元宵団子のバリエーションになるらしい。昔上海に出張した時がちょうど元宵節で、ホテルで湯圓をサービスされたのだ。砂糖で味付けしたうす甘いお湯に、漉し餡入りの団子が浮かんでいて、とても美味しかった。今年の元宵節は24日なので、もしかしたら早めにメニューに入れているかもしれないと思ったのだけど、残念ながら入っていなかった。普通のデザートを選ぶ(確かカスタードまんだったと思う)。

料理を待っている間に、お手洗いに行ってみた。5つ星ホテルの物にもひけをとらない豪華さ。かすかに良い香りまで漂っている。このレストランにちょっと好感を持った。

料理はどれもとても美味しかった。ただちょっと及第粥の肉団子に骨が多すぎたのと、殻付き浅蜊の半分位は蓋が開いていなかった位で。「このお粥、めっちゃ美味しい!」Kさんが言ってくれたのがとても嬉しかった。

野菜炒めは歯ごたえが素晴らしかった。やっぱり中国の炒め物は美味しい。この野菜、名前を失念したけれど、セロリとアスパラガスの中間のような歯ざわりだ。甘味があり、かすかにほろ苦い。日本には無い野菜かもしれない。

(↓写真を見た人の一番多かった質問:
『真ん中の、紫と白のストライプの丸いものは何?』
答:『紫芋のあんまんです。』)
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例によってこのレストランも客が少ない。店員さんは広いフロアに3列縦隊の形で等間隔にじっと立っている。たまに離れては仕事(オーダーとかお茶のおかわりとか)をして、また自分のポジションに戻る。それはいいのだが、よりによってその3列縦隊の視線の先に私達のテーブルがあるので、ひどく落着かない。もうひとつ気になっているのが、彼女達の制服。ブラウスに鮮やかな黄緑色のベストとスカート、またそのスカートがえらく短くてタイトなのだ。余りにピチピチすぎて、逆にセクシーさが失せている。

「それにしてもスカート短いな…」
「もしかして、このお店ってそういう筋のレストランかも」
「おじさん(=運転手)おすすめのお店だしねえ」
「他のお客も、おじさんばっかりやな」

私達の中ですっかり「中年男性仕様」にされてしまったレストランだが、味とサービスに関しては大満足だった。

ただ、お店の内部と店員さんの写真を撮り忘れたのが残念。

<ホテルへ>22:40
運良くすぐ来たタクシーに乗り込む。東方飯店を指示した。「大体いくら位になると思う?」「10元」そう答えるものの、彼もメーターを倒そうとしない。10元以上請求されたら今度こそ文句を言おうと心に決めながら乗り込んだ。

「お客さんは、韓国人?日本人?」
「…なんで私達が中国人じゃないって分かるんやろ?」
Kさんの疑問を彼に訳すと、「流暢じゃないから」と即答された。さいですか。
「どっちか分からなかったのは、韓国人は口数が多くて日本人は口数が少ないから」
ってことは、私は口数が多いけどなまりは日本語だから、どっちか分からなかったってことね。

その後も運転手さんは色々と話し続ける。興味深い内容が多かったので、一段落ついたところでKさんに訳し始めた。
「どの位勉強しているんだい?」
「あ、うん、今彼女に通訳してるから、あとでね」
「おおそうか、今俺はどの位勉強しているか聞いたんだよ、って訳してくれ」
まだ訳し終わってないのに、原文を追加しないで欲しい…

訳した後で、彼の先ほどの問いに答える。自分が中国語を始めて10年近くになると答えると、
「日本で勉強していて、中国人と関わる機会が少なかったんだな。まぁ頑張れよ」
と言われた。それだけ私の中国語がこなれていない、と言いたいらしい。心にも無いお世辞で上手だと言われるよりは率直な方がありがたいが、帰国直前にこういう評価をいただいて、ちょっと凹んだ。

ホテル到着。料金はきっちり10元。お世辞をふりまいてぼったくる運転手よりは、愛想なしだけど誠実な運転手の方が良いよな、と、ここでやっと彼に好感を持った。

<ホテル到着>10:48
部屋へ戻ると、時計は11時前を指していた。疲れたが、今夜はお風呂に入りたい。携帯の充電もしたい。明日のスケジュールも相談したい。初日に貰ったアンケートも書かなきゃ。…今、マッサージの営業に来てくれたら、喜んで迎え入れるのになあ。フロントに行って、充電用に変圧器を借りたいとお願いする。
「部屋で待っていてください。確認して、あれば届けさせますし、無ければお電話します」

Kさんに先にお風呂場を使ってもらって、しばし待つ。ベルの音がした。
「私達が使っているのはこれなんですけど」
フロアスタッフが手にしていたのは、どうみても充電器。私が欲しいのは変圧器だ。
「いやそれは持っているから。ほら、ここの穴が3つでしょ、私のこれは2本でしょ、合わないのよ」
コンセントとプラグの中国語を忘れて説明に四苦八苦。再び彼女がやってきた。今度はどうやら変圧器らしいが、250Vと書いてある。
「使ったら、お部屋に置いておいてください」

日本の電圧って、250Vもあっただろうか。悩んだ末、夜更けにこの手は使いたくなかったが、Muさんの携帯電話番号をダイヤルする。
「もしもし、あのーつかぬ事をお聞きしますが、日本の電圧って250Vないですよね?」
まるで初めて海外旅行をした客のようで情けない。言い訳になるが、これまで旅先でドライヤーを使った事がなく、変圧器を必要としなかったのだ。

「ないですよ!中国が220Vで日本が100Vです。何を充電するんですか?」
「携帯なんですけど」
「洗面台の所に、110Vのコンセントがありませんか?それが使えると思いますよ」
「でもこれ、シェーバーズオンリーって書いてますよ」
「多分大丈夫ですよ、僕も使ったことがありますから。試してみてください」

ついでに明日の集合時間を確認して、夜更けの電話を改めて詫びた。
「大丈夫ですよ!夜はこれからですよ!」
力強い答えをありがたく思ったが、その直後に、初日に貰った資料の中にはっきりと「中国220V、日本100V」と明記してあるのを発見し、改めてMuさんに申し訳なく思った。

まずはお風呂に入ってさっぱりし、その後Kさんとミーティング。11時半に集合だから、早めに食事を済ませれば何箇所か観光できなくはない。カトリック系の教会が近くにあるようなので、行ってみることにした。

次にアンケート記入。同梱の封筒には「この封筒を、こちらの住所まで郵送してください」とメモと旅行社の北京事務所の住所が書いてあり、中国の切手が国内料金分貼ってある。アンケートをこの封筒に入れ、チェックアウト時にホテルの人に渡せば良いらしい。

書きながら、これをちゃんと埋める人ってどれ位居るんだろうかと思った。どうせなら、帰国後に書いた方がゆっくり感想を書けるのに。それに、チェックアウトから自宅までにも、何があるかわからないのに。(この意見は、翌日見事に立証される事になる)

2005/02/21

<起床>06:00
今日は少し寒さがやわらいだ気がする。Kさんによると、今日から気温はやや上がるものの曇り→雨になるそうで、寒くても天気の良い日に滞在できたことを幸運に思う。

午前中の活動の間、荷物をどうするかKさんと相談。観光から戻って最後の身支度をしてからチェックアウトしたい。でも出ている間にベッドメイキングはされたくない。「DO NOT DISTURB (入らないでください)」のボタンを押しておくことにした。試しに、朝食の時もボタンを押して部屋を出る。

朝食前に、ホテル前を少し散策。世間は月曜日、出勤・登校のラッシュだ。ニューススタンドが開いていたので、新聞を一部買った。
「いくら」「6!」「6元?」「違う、6角!」
6元は約90円、6角はその10分の1で9円。私の聞き違いに合わせていれば得をしたのに、正直に訂正してくれたおじさんは偉い。

(↓朝刊ゲット!)
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外からホテルを撮影してみる。太陽の光で外からホテルを眺めたのはこれが始めて。なるほど、確かにやや時代に取り残された感がある。昨日美味しい朝食をいただいたレストランなど、初日に「ここで朝御飯です」とMuさんに紹介されていたら悲しくなっていたかもと思える程にさびれて見える。


(↓外見はやや古びてるけど、なかなか良いホテルでした)
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その「さびれた」レストラン」へ上がって朝食。内側から見たレストランは、外からは予想できないくらい、とても居心地の良い空間だ。朝食は、昨日コースだったので、今日は単品にしてみた。お姉さんたちが、ワゴンをいくつも押してくる。

「おかゆは、○○、××、△△があります」
「点心はどうですか?」
「飲物は何にしますか?」

それぞれワゴンが異なる。驚く程濃い緑色のジュースがあり、Kさんが飲んでみるとキウイジュースだった。私はスイカジュースにした。どちらも生の果物をそのまましぼったらしく、素直な甘味がある。他に、暖かい豆乳・緑豆のお粥を買ってみた。水分一杯だ。

(↓スイカとキウイ。両方並ぶと凄い色彩効果)
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(↓右が緑豆粥・左が豆乳。お腹たぽたぽ)
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点心のワゴンが来たが、まだコンタクトを入れておらずワゴンが良く見えないので、Kさんにセレクトしてもらった。肉団子の錦糸玉子がけ・エビ餃子・セリ入り揚げ餃子。


(↓左奥から時計回りに、肉・エビ・セリ)
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最後にデザート。
「湯圓ありますか?」
まだ湯圓に未練がある。残念ながらここにも無かった。ワゴンにある点心の、これとこれを見せてくれと頼むと、「これは○○で、これは××で…」と説明しながらどんどんテーブルに乗せる。全部食べると思ったらしい。ゴマ団子を選んで、後は要らないと言うのが少し辛かった。

精算してみると、10数元オーバーしていた。これなら確かに、昨日のセットの方がお得だ。毎朝同じ内容だと飽きそうだけど。お札をくずす目的も兼ねて100元札を出すと、何やら機械に通している。高額紙幣の偽造が盛んで、大抵100元札は念入りにチェックされる。昨日のスーパーでは、50元札までしげしげと眺めていた。でも、機械でチェックするのは今回初めて見た。

腹ごしらえも済んだし、身支度をして出かけようと部屋に戻る。キーをかざす。が、エラー音がするだけでドアが開かない。
「私達が変なボタン押したから?」
不安になって、フロアスタッフの人に来てもらった。馴れた調子でマスターキーをかざすが、それでも開かない。これは彼女にとっても意外だったらしく、フロアの電話で誰かを呼び出した。

しばらくして、いかにも裏方風のおじさんが何やら不思議な道具を手にやってきた。まずは旧式の鍵を鍵穴に差し込む。しばらく何やら動かして、やっとドアが開いた。
「謝謝!謝謝!」
2人で口々にお礼を述べる。

おじさんによると、内側から手動でかけるダブルロック用の鍵がちゃんと戻っておらず、歪んだ位置にあった為に反応しなかったらしい。ボタンとは関係ないようだけど、もうこのボタンは押さずに外出することにした。皆さんにチップをあげるべきかと一瞬迷っているうちに、彼らは去ってしまった。

<カトリック教会>08:00
タクシーを拾って出発。ホテルから割と近く、すぐに着いた。でも開いているようには見えない。
「ここからは車は入れないから、ぐるっと廻って門が開いているかどうか見てご覧」
運転手さんにそう言われたので、車を降りる。教会の前に来ると、何やら掛け声。
軍隊らしきグループが、早朝の運動をしているのだ。これは珍しい光景だ。こっそり撮影したくなったが、この季節・この時間帯に来る私たちが、逆に彼らにとっても非常に珍しかったらしく、じっとコチラをみている。撮影などできない雰囲気。中国ではまだ動画の撮れる携帯は普及していない筈だから気付かれないかも、と、Kさんの携帯でこっそり撮影してもらう。

門が開いていたので、喜んで入場する。無愛想な窓口のおばさんがチケットを切ってくれた。順路の指示に従って入ってみると、中洋折衷(?)で、テレビで見るヨーロッパの教会とは若干違った風情だった。洗礼を受けるキリストや、磔台から降ろされたキリストを抱くマリアなどの像が展示されている。誰もいないと思ったのでついつい観光地気分で喋りながら見ていたら、男性がひとり居た。慌てて声をひそめる。


(↓シンプルかつ重厚な外見)
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(↓簡素なステンドグラス)
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(↓看板の文字が中国風)
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(↓心落ち着く雰囲気)
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見どころと言うか、見るべき物はあまりないようだった。初日の観光に組み込まれなかった理由が分かる。でも、とても雰囲気があって居心地が良かった。男性の迷惑にならないよう、何ヶ所かこっそり撮影して教会を出る。
出口の所に、死亡者の写真と名前・洗礼名が掲示されていた。知的・宗教的な物が迫害を受けた時代を生き抜いたであろう彼らに、しばし思いをはせる。

外に出ると、正面にも小さな建物があった。看板によると、教会グッズを中心にした土産物屋らしい。とても見てみたくなり、ドアに手を掛けたが開く気配がない。ふと気付くと、先ほどのチケット売り場の前に男性が2人立っていた。その後ろを、先ほどの無愛想なおばさんが外へ出て行った。

「すみません、ここ今日はお休みですか?」
「やってる筈だけど…開かない?じゃ、そっちの人もちょっと出ているのかな」
「すぐ帰ってきます?」
「さあ、それは分からない」

彼らも信者なのか、或は関係者なのか、とても穏やかな物腰だった。でも土産物屋を開けてくれる気配は無さそうだ。諦めて教会を後にする。

(↓おじゃましました)
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<散策>
地図を見ながら適当に歩く。下調べでチェックしていた某レストランのある延安路が、この近くにあるらしい。別に食事したい訳ではないけど、とにかくその辺まで歩いてみる。
「Kさん、これ喫茶店かな。営業してるみたいやで」
「入るの?」
「いや、ちょっと覗いてみたいだけ。(看板を見て)…あ、アイスクリームも置いてるんだ」
「…アイス食べたい?」
「…いや、いいです」
これ以上冷え切ってどうする。

そのうち、延安路と昨日歩いた中山路の交差点に出てしまった。朝の光で見ても中山路は閑散としているが、延安路の方も思ったよりしょぼい。
「延安路やめとく?中山路を歩いて、朝の桟橋に行ってみようか」
話が決まって、中山路を南下する。工芸品系の土産物屋を覗いた。ヒスイ製品が結構多い。本物かどうかはさておき。そう言えば、以前同期のIさんと上海に行ったとき、弟さんがヒスイを収集していると言っていたなぁ、と思い出す。一通り見たので、店を後にした。
「…お店のお姉さん、『買わんのかい!』って顔してたで」
後でKさんが教えてくれた。…全く気付かなかった。
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  by rosa_hiho | 2005-09-16 06:00 | Others

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