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私のhide遍歴(再)

先日書いたhide遍歴を、他の記事と間違えて
うっかり消してしまったので(Sorry,MUMU~!)、
改めて、「私は如何にしてhideのファンになったのか」
「どのようにhideへの愛が深まっていったのか」を
自己紹介がてら書かせていただきます。
前と違っている部分があったらごめんなさい。。。(^^;

1991 友人から、「Jealousy」を借りる。「Es durのピアノ線」だけ気に入る。
     TV出演したXの演奏を聴いて、度肝を抜かれる。
     雑誌に掲載されたYOSHIKIの写真の数々に衝撃を受ける。
     YOSHIKIのファンとなり、Jealousyを一日に何度も聴くようになる。
 ↓
アルバムを繰り返し聴くうちに、HIDE作詞作曲の
「Love Replica」の素晴らしさに気付く。
1日に10回は聴く位ハマる。
Jealousy中のHIDE作品「Miscast」「Love Replica」「Joker」が
アルバムに厚みを持たせている事に気付き、このような
幅広いジャンルの世界を描けるHIDEの才能に惚れる。
歌詞を読んで、彼の持つ語彙の傾向とそれを操る独自のセンスに惚れる。
 ↓
PVやライヴビデオを見て、彼の人間離れしたパフォーマンスに惚れる。
雑誌のフォトセッションで見せる、オリジナリティ溢れるアイデアに惚れる。
インタビュー記事を読んで、彼の独特の言葉遣いと、音楽及びファンへの姿勢に惚れる。
 ↓
大島暁美さんの「ロックンロール日記」やシマあつこさんの8ビートギャグを読んで、
酒の席etcで彼が見せるヤンチャの数々にも惚れる。

※なぜかXのライブやイベントには行こうとせず、
ひたすらメディアからの情報をチェックする
『インドア系お茶の間リスナー』の道をひた走る。

1992 HIDE 写真集「無言激」発売
     カッコよく見せる、といったナルシズムではなく、
     自分をいち「素材」と見なして、これでもかと
     アイデアを詰め込む姿勢に、また惚れる。

(↓無言激より)
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1993 hide ソロ活動開始
     小文字表記に慣れない間は少し戸惑う
     (Xでは大文字のHIDE、ソロ名義は小文字のhide)


1994 1st solo album「HIDE YOUR FACE」リリース
     新生活を始めた自分にとって、心を支える一枚となる。
     特に「DICE」のギター、メロディ、歌詞、声に衝撃を受ける。
     「一生ついていきますっ!」と叫ぶ。
     
     1st solo tour 立ち見しか席が取れず、諦める。
     (行っておけば良かった…orz)
   
     X'mas限定発売のライヴビデオを購入、遊び心満載のパッケージが届く。
     この人のファンで良かった~~、と満足。

1996 2nd solo album「PSYENCE」リリース
     更に新境地を開いた彼に、戸惑いつつもますますハマる。

     2nd solo tour 出張から帰ったその足で大阪城ホールへ。
     2階席だったので、ピンクと黄色の米粒のようだったのが、
     人生で唯一、私が見た"生hide"。

1997 X解散

1998 Jan. 「hide with Spread Beaver」始動。
         バンド名の意味を調べていて、
         辞書を取り落としそうになるほど驚く。
         
         「ROCKT DIVE」リリース。
         つねにないブレイクぶりを嬉しく思う。
 
     Apr. ファンクラブ「JETS」に関するお知らせが届く。
         生まれて初めて、ファンクラブなるものに入会する。 
         今年のライヴは、ダフ屋を通してでも
         良い席を手に入れようと心に誓う。

     May. …。

  ↓
とにかく、hideに関する物は何でも集めずにはられなくなる。
hideに関わった人達がそれぞれの角度から書いたコメントを読んで
自分の中のhide像が修正されたり強化されたりする。
  ↓
hideを通じて、素晴らしい友人達に出会う。
  ↓
Zilchの歌詞を訳したい一心でECCに通ったり、
データを処理したくてEXCELやACSESSに取り組んだり、
hideファンのメル友を訪ねて中国のあちこちへ行ったり、
メル友とやりとりがしたくて中国語入力ソフトをインストールしたり、
画像処理を始め様々なソフトに手を出してみたり、
hideのおかげで広がった世界と手に入れたスキルは数知れず。

2005 彼のように、強くて優しくて感受性豊かで
     ポジティブで独創的でセンスが良くて
     プロ意識が強くて頭の回転が速くて思いやりの深い、
     そんな33歳になりたい!と思いつつ、
     彼の作品の数々を心の栄養にしながら、現在に至ります。

  by rosa_hiho | 2005-09-06 03:08 | hide & X

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