ご家族4名様シンガポールツアー:3日目
少しずつメニューが違っていたので嬉しかったです。
パンプディングの練乳がけ(左端)が美味しかった!!
優しい味です。
【セントーサ島観光】
昨夜とは打って変わった雰囲気の、昼のセントーサ島。
自由時間は約2時間。
まずはスカイタワー。以前はマーライオンタワーが一番高かったらしいですが、
今はこやつに取って代わられました。
座席に座って眺めます。
マーライオンタワーが遥か眼下に。
昨夜のナイトショー会場も見えます。
(↓動画だとこんな感じ)
そして、この2時間で一番やってみたかった、「リュージュ」!
自分でスピードを調整する(=飛ばしすぎると事故が起きる)ため、
ガイドさん的には余りお勧めしないアイテムだったようですが、
家族全員、無事に楽しく満喫いたしました。
帰りはリフトで。
リュージュもこのように連れ帰ります。(合理的)
この写真を撮るの、少し怖かった…
(上半身をひねりながら撮りました)
リュージュの風景も見えます。
時間が余ったので、昆虫館へ。
ガイドさんは「剥製と化石が大半」と言っていましたが、
なかなかどうして、ナマ昆虫も沢山居ました。
手を伸ばせば届く距離。
足元で水飲んでます。
でもここで一番インパクトがあったのは、マイク真木を名乗る
やたら日本語が達者な従業員さん。
(確かに似ていた)
既に新ネタ「ちょっと!ちょっとちょっと!」を
仕込んでらっしゃったのが衝撃でしたよ。
道中見かけたラッフルズ・ホテル。やっぱ素敵…
天福宮。英語名忘れた…
貨幣をイメージして、金柑の鉢が置かれています。
クリスマスツリーみたいな飾り付けがラブリー♪
【チャイナタウン】
初日夜に行ったチャイナタウンを再訪。
かなり雰囲気が違うけれど、やっぱり賑やか。
残り時間10分で、カットフルーツ盛り合わせを売る屋台を発見。
最初イートインだったのをテイクアウトに切り替えて、バスへ猛ダッシュ。
バス内は食事厳禁なので、次の観光先で時間と場所を見つけて平らげる所存。
つか、昨夜もフルーツ三昧じゃなかったですかこの一家。
どこまでフルーツ好きですかこの一家。
【中国茶】
中国茶道を体験。
茶道風景ではなく、お兄さんが目的で
撮影許可を求めたのは内緒です。
ちなみに、先ほどのカットフルーツも下車して、また乗車しました。
(場所も時間も無かった…)
【免税店・オーチャード通り】
昨日と同じ場所で、1時間の自由行動。
またもやとっとと店を出て、例のフルーツの消費場所を探す一家。
盛り合わせ(大)。四人前にちょうど良い量。
散々持ち歩いた甲斐のある、味も種類も量も大充実の盛り合わせでした!
美味しかったー♪♪♪
えーと、その直後、、伊勢丹デパ地下にて、
カットフルーツスタンドがありましてですね。
なんか非常にそそられましてですね。
…買いました。
我ながらどんだけフルーツ好きかと。
なんとかSHEED。(前半のスペル忘れた)
果物とは思えない程に極甘。
けど、まだドリアンを試してないよなー…と思った矢先、
目に入ったのがこちらの「ドリアンパンケーキ」。
「中の餡は、味付け無しの100%天然ドリアン」と
店員さんが主張するので、母がひとつ購入。
これにてドリアンへの挑戦もコンプリート。
濃厚なバナナみたいな味。
その後は、シンガポール高島屋その他のお店を散策して時間終了。
【モンゴリアンバーベキュー】
…ってどんなだ!?と興味津々だったのですが、
こんなでした。
社員食堂スタイルで肉・野菜etcを選んで、焼きゾーンの店員さんに渡して、
焼いてもらうのを順番に並んで待つ、という方式なんですけどね。
混雑時は、絶対自分が渡した肉と違うのが返ってきてる気がするんですよね。
でも、肉ってビフォーアフターでは全然見た目が違うから、
文句の言い様も無いんですよね。
チャングムでお馴染みの、イ・ヨンエさんも来たらしい。
他にも、寿司に刺身に茶碗蒸し、南海風チキンライス、
ミートスパゲティ、グラタン、クラゲの中華風サラダ、
等等、実に
ラインナップを誇るバイキングコーナーもありました。
いくらでも楽しめそうです。
時間制限が無ければ、倍は食べたことでしょう。
【ナイトサファリ】
こちらもシンガポール観光の目玉だそうです。
セントーサのナイトショーと言い、温暖化に伴って日中の観光が厳しくなるにつれ
こうやって夜の観光地開拓に力を入れるようになるのかなー、とちょっと思いました。
トラム乗車移動2コースと、徒歩移動数コースの内から選べます。
今回はトラムコース。英語車と日本語車があります。
乗車前にも、こんな物を観て楽しめます。
限りなく自然に近い状態での野生動物を拝めるのがウリ、だそうですが
そんなナチュラルでも無かったような…
あと、当然ながらライトも撮影も不可なので、非常に見え辛いです。
「右手に○○が見えますでしょうか」
…見えません。
「左手にいるのが××です」
…コレが電気仕掛けでも、この距離と明度じゃ分からないだろうなー。
「△△がいるんですが…通過中に出てきてくれると良いですが」
…元々居なくてもバレないんじゃないか、それ。
等と心貧しい考えを抱きつつの数十分でありました。
でも、たとえ豊かな心で乗車したとしても
「次は○○です…絶滅の一途を辿っております」
「××が見えますでしょうか、もはや世界で僅か数十頭しか生息していないと言われております」
「△△、こちらも絶滅が危惧されている動物です」
軒並みこんな説明が続くので、やっぱり、
単純に楽しむにはやや辛い観光地だと思いました。
【ウェルカム・ドリンク】
旅行社が1名1杯用意してくれたチケットを手に、ホテルのラウンジへ。
ステージで歌っていたお姉ちゃんが、
「アンニョンハセヨ」と声をかけてくれましたが
すみません、私達韓国人じゃなくて日本人なんです。
(↓こんなお店、サービスチケットでも無きゃ入ってないよな~)
翌朝は、08:25フライト。
…06:00ホテル発。
……05:15起床ですってよ奥さん!!
おやすみなさい。
【おまけ】
今回の衝動買い大賞。
シンガポール航空のスッチャさんを見てると
どうしても欲しくなって、つい…
時間があれば、リトルインディアでサリーも買ってたと思います。
(本気でどうかしてる)
試着してません。
入らなければ、コレを目当てにダイエットに励む所存。
by rosa_hiho | 2007-04-15 21:29 | Others