続・hideにまつわるエトセトラ「対談(2)」

with TUSK (「SHOXX」Vol.15 1993.3月号臨時増刊)

――2人の設定は、どうなってるの?
HIDE:オスメス。
――どっちがどっちなの?
HIDE:TUSKがオスで、俺がメス。
――オスとメスのドラキュラっていうこと?
HIDE:ドラキュラっていうのは、最初のモチーフだからね。そこから離れて、単なるオスとメスでも面白いかなって。「動物的だよ~ん」っていう感じ(笑)。
――どうして、TUSKがオスで、HIDEがメスなの?
HIDE:俺が、勝手にそう思っただけ。
――それを聞いた時、TUSKはどう思った?
TUSK:「はい」って、思った(笑)。
HIDE:だって、TUSKのメスって想像つかないじゃん。
――つかないけどさぁ…。
HIDE:俺だって、別に女装じゃないからね。ただのメスなんだから(笑)。

伝説のビデオ「Seht et Holth」の元ネタになった
フォトセッション付の、超ロング対談。
写真撮影&ビデオ撮影についての話をベースに、
HIDEちゃんのZI:KILLに対する想いや、
TUSKのHIDEちゃんへの尊敬の言葉などが収録されています。

(↓オスメス。)
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(↓メス。)
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with 大島暁美 (「大島暁美著作集 第二巻」(1994年)

大島:あんなの序の口だよ。誰かさんは、交差点の真ん中で転げ回ってたじゃない。
HIDE:ああ、きみはそんなこともしていたよね。
大島:きみはじゃないよ!
HIDE:あれ、俺かい?俺じゃないだろ~。俺だったっけ?

相手が「ダメな酒のみ仲間」大島さんだからか、
HIDEちゃんかなりリラックスしてますね(笑)。
この対談の時、既に”四日酔い”状態だったみたいなんですが、
なんと対談のテーマが『お酒との付き合い方』。
四日酔い状態でお酒の話をするって…辛いだろうなぁ~(^^;


with PATA (「音楽と人」1994年8月号)

PATA:君はそういう事を言うが、僕は君のツアー初期の震えながらのわけわからぬMCが。(笑)
――どういうMCだったの。
HIDE:ええっ!?
PATA:言っていい?僕はまだ頭に焼きついているよ(ほくそ笑み)
HIDE:いやいやいやいや。なあなあなあなあ。
PATA:最初に聞いた瞬間に、『ああ、これが本人の予告してた常識を覆すMCなのか』と(笑)
HIDE:ねえ、酒呑んでいい?酒(笑)
――俺が目撃した横浜と代々木でも、山のように喋ってたけども。
PATA:甘い!甘いな!ツアー前半の炸裂を観なきゃさあ。

PATAがソロライヴで動いてMCやっていた事について
「見てて泣いた」と語るHIDEちゃんに対する、
石塚先生からの余裕の反撃(笑)。
ビデオにも余り収録されてないんで知らなかったんですが、
行った人曰く、初期のMCはなかなか…
コメントしづらいモノがあったらしいです(^^;
まぁ、何事も始めの内は色々こなれない部分もあるだろうって事で(笑)。


with 小山田圭吾 (「音楽と人」1994年11月号)

hide:俺、小山田君のヴォーカルが凄い好き。で、俺のヴォーカルの好みって一貫してるんだけど、結構(笑)。何となくこう…男心をくすぐる切なさというか(笑)。
小山田:うう~っ。初めてですよ(笑)。

『市川氏企画hide参加型異業種対談』シリーズ(笑)。
互いに相手の胸ぐらを掴んでスゴんでいる、
という非常に衝撃的な表紙でしたが
トーク自体は終始なごやかでした。

(↓松本さん妙にナチュラルなのは何故ですか)
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これがきっかけ(たぶん)で、hideちゃんが小山田さんの
リミックスに参加したり、小山田さんがhideちゃんの
トリビュートアルバムに参加してくれたりした訳だから…
人の縁って分からないもんですね。
でもあの「ピンクスパイダー」は衝撃でした(^^;
ぜひhideちゃんに感想をお聞きしたいところです。
「手塩にかけて育てた娘を弄んでたたき返す」
リミックスという物について、hideちゃんはこう定義していましたが(笑)
そういう定義から言えば小山田さんのが一番
突き抜けてるんじゃないでしょうか。

このときのhideちゃんの衣裳は、
私の脳内ランキングで常に上位を占めております。
黒レザーのオーバーオールが良く似合ってる!!


(↓コレですよコレ!!!)
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with 東海林のり子
(「Mother & sons 東海林のり子と10人のロッカー達」1995.5)


hide:みんな、飲んでるだけですけど。 
ま、パーティーの主催者が友達なんで。

東海林:そっかー。秘密を知ってしまった。
hide:別に秘密じゃないですけど。今度行きます?一緒に。
東海林:私、どうしたらいいんでしょう?
hide:ラバーで。…東海林さんのラバーっていうのもすごい。
東海林:三段腹ラバー(笑)。魚肉ソーセージみたいになっちゃったりして(笑)。

「よくSMパーティに行っている」という話題が出た後の会話。
ロケットパンチの「彼女いますか?」「はい。(←即答)」といい、この人って、
さらっとこういう事を自分から言っちゃうんですよね。
過去にhideちゃんのスキャンダルを余り聞かなかったのは、
こういう姿勢の人にはマスコミも逆に突っ込みにくかったからかもな~
なんて時々思います。(ま、単に対象外だったのかもしれませんが)

で、「ドレスコードはラバーかレザーかボディーピアスか
タトゥーかタキシードのどれかをやること」
らしいんですが、hideちゃんは何をやってたんでしょうね?
タトゥーで充分クリアしてるからそれ以上は必要無いんだろうけど。。。
個人的にはタキシード希望!!!

有名な「子供が出来たら離れられないから結婚しない」
「まかり間違って女の子が生まれたらどこにでもついていく」
「カトリックの堅ぁい女子高とかに入れて、尼さんにしちまおうかなって」

etcの発言が出たのも、この対談ですね。
(その後はどんどん過激になるんで、あえて省略(^^;)
他にも豪華な顔ぶれが一杯の貴重な一冊です。
大槻ケンヂさんの、ロッカーと頭髪についてのコメントが面白かった!!




Today's【にほんご/汉语/English】
*SM/虐待狂,受虐狂/sadism and masochism
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  by rosa_hiho | 2006-09-04 00:29 | hide & X

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