hideにまつわるエトセトラ(1)

1998年以降、直接或いは間接にhideに触れた人が世に出した作品の数々。
hideに出会った人の数だけ、hideへの想いのカタチがある。

もう彼の作品が世に出る事はない、
その事がただただ悲しかったあの時期、
少しでもhideちゃんにまつわる物に触れられて
どれだけ慰められたことか。

ふと思い立ってまとめてみました。

興味を持たれた方が、いつかどこかで
何かのついでにでも触れてくださったら幸いです。
ここに載っている作品以外で、「こんなのもあるよ!」
というのをご存知の方は、ぜひお聞かせくださいね(^^


<音楽>

音楽ライターの大島暁美さんは、5人のミュージシャンから
「この曲はhideを想って作ったんだ」と言われ、
「でもそれを雑誌には載せないで」と口止めされたそうです。
そして、自分が知っているだけでも5曲もあるんだから、
それ以外にもhideちゃんの為に作られた曲は
きっともっと沢山あるんだろう…と思ったそうです。

私が「これはhideちゃんに捧げられた」と
聞いたことがある曲を、以下リリース順でご紹介します。
いずれ劣らぬ名曲揃いです。

FUTUERE WOMB / OBLIVION DUST
『misery days (1998/7/23)』収録

Soon to be a newer version of me
Can't believe I'm really able to breathe
I have waited all my life to be out of sad and into happy


ここの所、せつなすぎます…
かなり昔に頑張って和訳した覚えがあるんですが、
今は私の部屋からも脳内からも完全に行方不明…
誰か、英語に強い人にぜひ全文を訳して欲しいです。


果てなき愁い / CHIROLYN &THE ANGELS
『君に会えてよかった(1999/5)』収録

星の人よ 愁う想いを伝えたい

Spread Beaverのベーシスト、CHIROLYNのソロ作品より。
さっきYahoo!を見たら無かったんですが、
インディー物だったのかな?
私も友達から貰ったので、ハッキリしません…

優しい、暖かい歌詞と声。
hideのお父さんから
「あなたには本当に子守をしていただいて…」
とお礼を言われた(笑)というCHIROLYNの、
包容力あるお人柄が窺えます。


DEARLY / ZEPPET STORE
『CLUTCH (1999/10/8)』収録

大事な言葉をつみ上げ  なんとか自分を見つけて
きっと誰も皆 悲しい事乗り越えてきた
何度も迷って迷って  何度も「自分を信じて!」
大切な人 あふれるほど教えてくれた


hideちゃんが「100回くらい泣いたかも」
と、ぞっこんほれ込んだBAND、ZEPPET STORE。

たしか00年のメモリアルディだったかな、
これを演奏してくれた映像を見た事があるんですが、
もう観てるだけで泣けてきました。
沁みます。


Mycloud / Pierrot (2004/10/20)

蹴り飛ばしてみましょう 翼なんていらない
貴方が望むなら俺なりのやり方で
踏みつぶしてみましょう 理解なんていらない
貴方に会えたとき 言葉を聞かせて


「Pierrotの奴ぶっ殺す!」
人違いで深夜の六本木に呼び出され(爆笑)、
その後、飲みに誘われては、hideちゃんから
今の音楽界で自分のポリシーを貫き続ける姿勢について
教えを受けた(クダを巻かれたとも言う)という
貴重な体験を持つキリトさん。

この歌詞は、キリトさんがちゃんと
いちRockerとして自分の姿勢を持った上で
hideちゃんへの回答を出しているのが窺えて好き。
ただのリスペクトじゃない所が、ね。
初回版のジャケットがまた良いのです。


Without you / YOSHIKI
『Eternal MelodyII (2005/3/23)』収録

もうコレは説明不要でしょう!!
綺麗な、綺麗な曲です。

今、ピアノの先生に無理を言って
課題曲として練習しているのですが
弾けば弾くほど美しく…美しすぎて辛いです。
「最初に作ったとき、曲に打ちのめされた」と
YOSHIKIさんが言った気持ちが分かる気がします。
私のレベルではまだまだミスだらけで
その心境に至るほどの演奏にならないのは、
幸いなことなのかもしれません…

序盤のメロディーは『共に過ごした
宝石のような記憶』のイメージで、
そこから、予想もしなかった
断ち切られた日常と深い喪失感へと続き、
中盤は涙も出ないような苦痛と
ただひたすらに募る恋しさが、
そして終盤は祈りにも似た
浄化された哀しみが
表されている…と思うのですが。

いつか、TOSHI君のVocal録りができて、
歌モノとして世に出せる日が来る…と良いなぁ。
まぁ気長に待ちましょう。。。




<リミックス/トリビュート>

BastardEYES(1999/3/3)

hideがL.A.で結成した「Zilch」のメンバー及び関係者によるリミックス。
一曲目の「ELECTRIC 兄弟仁義 CUCUMBER」…このタイトルがイイ!!
Jさんのhideちゃんへの想いが伝わってきます。

初回限定版には、なんと、あの知る人ぞ知る
『ゴキブリプロモ』(笑)がついてきます!!
X JAPANのHIDEともソロのhideとも違う、
「Zilchのhide」の突き抜けっぷりをとくとご覧あれ。
あと、メイキングで見せる、
全ての"hide"に共通の、優しさ溢れる表情もね。


hide TRIBUTE SPIRITS(1999/5/1)

「最初はさ、自分も含めていろんなアーティストが、
昔から僕が好きだった曲をカバーするっていう話もあった。
だけど、そんなのって俺が死んだみたいじゃない(笑)。
別に何かを成し遂げて、頂上まで上り詰めた人間でもない、
むしろこれからの人なのに、そんなのイヤだよ。
それ以前にはトリビュートって話もあって……
それこそ、俺はまだ死んでないぞ、と」


hideコンピレーションアルバム「Woo Fer!!」発売のインタビューより。

最初にこのトリビュート盤の企画を知った時、
この発言を思い出して無性に切なくなりました。
あんなコト言ってたくせに!!って。

でもまぁ、それは置いておくとして(笑)。

布袋寅泰さんのメッセージが嬉しい「ROCKET DIVE」、

コーネリアス小山田圭吾さんによる
そう来たか!?そう来るか!?と驚愕の嵐を呼ぶ「ピンクスパイダー」、

ゼペットへのアンサーソングに対する
ゼペットからのアンサーソング(訳わからん…w)「FLAME」、

I.N.A・PATA・HEATHの元同僚チームによる
hideちゃんの歌唱データを使用した
半ば反則技(笑)の「CELEBRATION」、

hideが肉体を作りYOSHIKIが魂を吹き込んだかのような
新生「GOOD-BYE」、

などなど、豪華な楽曲が目白押し!!
参加アーティストのfanの方が、このCDを通じて
hideちゃんにも興味を持ってくださった…という話を結構聞きます。
それも嬉しいです。


Psy-clone~hide electronic remixes~ (2002/5/22)

正直リミックスというジャンルは良く分からず
「おーかっこいい」程度の認識しか無いのですが(ごめんなさい…)、
amazonで確認したら、実は凄い方達が参加されてるんですね。
非常に熱いレビューが載っているので、
良かったら読んでみてください。



なんか、長くなっちゃったので、今日はここまで!
まだ続きます(笑)。


Today's【にほんご/汉语/English】
*トリビュート/贡物or赞称(この場合はどっちだろう?)/tribute
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  by rosa_hiho | 2006-08-14 07:37 | hide & X

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