アリエッティに再会

今年のジブリ作品のニュースを見て、
懐かしさの余り歓声をあげそうになりました。

「安全ピンや待ち針などのこまごました物が
買い置きしていた筈なのにいつの間にか無くなっている、
それはあなたの家に『借り暮らし』が居るからかもしれません」

人間の物を、少し拝借して暮らしているから、借り暮らし。
でも返す予定は無さそうなので、そういうのは
借りるとは言わないんじゃないかとも思いますが。

子供の頃、小人モノが大好きだったので、
原作の借り暮らしシリーズは
夢中になって読んだ物のひとつでした。
この他に、いぬいとみこの「木陰の家の小人達」シリーズ、
佐藤さとるの「コロボックル」シリーズ、
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」、
アニメの「とんがり帽子のメモル」、
ちょっと路線がズレるけどマージェリー・シャープの
「ミス・ビアンカ」シリーズなどなど、
どれだけ胸ときめかせて読んだことか。

指貫を器にして食事をしたり、
フライドポテト1本でお腹一杯になったり、
子供の運動靴をボートにしたり、
そういう、人間とは違う視点で物を使うところが
好きだったんだと思います。

さて、ジブリ作品としてのアリエッティ。
どんな借り暮らしの家が描かれるんでしょうか。
ラピュタの、空の海賊の飛行船とか、
ホームズの、モリアーティ教授の隠れ家とか、
あんな感じの「暖かみのある乱雑さ」で描いてくれたら
結構イメージにぴったりなんじゃないかなと思います。
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  by rosa_hiho | 2010-04-19 00:24 | Others

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